こんにちは、ちゃそたくです！

今日は筋肉に必要なたんぱく質についてご紹介しようと思います。




まず、たんぱく質とは多数のアミノ酸が結合して出来た複雑な物質で人の筋肉、血液、臓器、遺伝子、ホルモンなどを構成しています。

• たんぱく質の補足効果

たんぱく質効率の低い小麦、トウモロコシの場合には、たんぱく質効率の高い卵、肉、牛乳などを同時にとると良いでしょう！




たんぱく質の栄養的意義を要約すると次のようになります。

1. 構成素として特に重要な働き　　　　　　　人のあらゆる細胞組織を構成していて、新陳代謝によって絶えず入れ替えが行われているが、炭水化物、脂質と異なり窒素を含んでいるため、人体を構成するたんぱく質の消耗は、食物中の炭水化物や脂質では代替できないのです。
   

　2.エネルギー源としての効果

他のエネルギー源が不足した場合(また過剰にたんぱく質をとったとき)には、アミノ酸を分解してエネルギーとして利用できます。
　3.体内に必要な必須アミノ酸の補給

質の良いたんぱく質とは、必須アミノ酸を十分にしかもバランス良く含んでいるたんぱく質ということになるが、良質のたんぱく質を摂取することによりこの人体内で作り出せないアミノ酸の補給を行っています。
　4.ホルモン、酵素、免疫抗体を作り出す





と言っても、筋肉に必要なものはたんぱく質に限りません。やはりバランス良く野菜も取り、栄養満点なパワフル飯をとるのも良いでしょう💪 では、皆さんの筋トレライフをもっと豊かなものにしていきたいと思います！