2021年10月

今日は学校給食についてお伝えしようと思います😊





皆さんは今では当たり前になっている学校給食の始まりをご存知でしょうか?😳😳




日本での学校給食の始まりは、明治22年(1889)に山形県鶴岡市で、経済的に恵まれない児童を対象に実施したのが始まりとされています!


昭和29年(1954)6月に『学校給食法』が制定されて、これに基づいて児童や生徒の健全な発達、かつ国民の食生活の改善に寄与する事を目的として、学校教育活動の一環として実施されているんですね〜✨








学校給食の食事内容は『子ども達または生徒1回当たりの平均栄養所要量の基準』を目安とし、この基準とは・・・

















1.一般的に家庭の食事に不足しがちな栄養素(カルシウム、鉄など)を補う

2.児童生徒の健康の増進を図るのに必要な栄養量として示す


です❗️❗️

他にも食物繊維やマグネシウム、亜鉛なども新たに基準値として位置付けるなどの改訂も行われました。









今こうして自分や家族、周りの人達も、みんな学校給食があっての健康な身体作りが出来ているのではないかと僕は思います😊
子供の頃は好き嫌いがあり、残す物もあったと思います…
ですが今となっては、栄養のバランスがものすごく考えられていて、こうして調理師として勉強をすると大事さを痛感します😅






なので!
今まさに学生で給食を食べている方!
そして、お子様が学校に通われている方!


学校給食の事をもっともーっとちゃんと意識して、しっかり残さず食べましょうね♪








では、お休みなさい🌙💤💤











久しぶりの更新になってしまい、申し訳ございません😭

今日は、子育てをされている方なら誰しもが通る道だと思いますが離乳食についてご紹介したいと思います!



まず、離乳食とはなんぞや…と思う方もいるかもしれませんが、離乳食は大人と同じ食事がとれるようになるための練習です!

これも、赤ちゃんの口の動きや消化能力の発達などに合わせて、食べ物のかたさや形を少しずつ変えていく必要があります。






回数は1日1回から始めて9ヶ月頃からは1日3回に。
この頃の味付けは薄味とよく聞くと思いますが、
それは何故かというと、赤ちゃんの舌は敏感なので、敏感だからこそ食材そのものの味を生かした薄味がいいとされています!

生まれて間もない赤ちゃんには、強い塩分は内臓に負担をかけてしまうのでよくありません。




まだまだ、離乳食についても書く事がありますが今日はこのくらいにして、また後日書きたいと思います🐶

今日はこのご時世なので、消毒についてご紹介したいと思います!

まず、消毒には『滅菌』と『消毒』があります!

滅菌とは…器物を完全に無菌の状態にすることなのです。これは、加熱や紫外線など物理的方法によることが多いです💡
消毒とは…感染を防ぐために病原体を死滅させることをいいます!




この他にも、物理・化学的因子、抗生物質などの抗菌物質の作用に関して、増殖を阻止する作用を静菌性、細菌を殺す作用を殺菌性と呼ぶのです😃


今日は簡単ですが、消毒についてご紹介しました♪





これからも調理に関してもどんどん書いていくので、宜しくお願いします🤲



実は僕…

かなりの愛犬、愛猫家でして🐶🐱
ポメラニアンとノルウェージャンフォレストキャットを飼っています✨
愛犬、愛猫家の皆さんもぜひぜひ語りましょう🤤



給食関係で働いていると、何より嬉しいことがあります

それは、どの飲食関係の方もそうだと思いますが・・・



「美味しい」、「美味しかった」、「また食べたい!


様々な言葉を子供たちから言われる事があるのです!
これがあるから、また子供たちの為に美味しい給食を作りたい!と、思いながら仕事に臨んでおります


今、専門学校に通っている学生さん等がこれを見てくれているのであれば、給食関係も子供たちの身体づくりや色々な発見、普段の調理とはまた一味違う感覚で調理に携わる事が出来るのではないかと思います
ぜひ、調理業界、給食関係盛り上げていきましょう
給食関係の方々からのコメントもお待ちしております








では、おやすみなさい

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